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四季報CD-ROMを使う3つのメリット

四季報CD-ROM

 

 

四季報CD-ROMとは

四季報CD-ROMは東洋経済新報社が発売している「四季報」の企業データが全部パソコン上で閲覧できるソフトです。

 

「そもそも四季報って何?」という方は初めて投資する人に読んでほしい四季報のメリット・デメリットをご覧ください。

 

今回の記事では四季報CD-ROMのメリットを3つご紹介したいと思います。

 

四季報CD-ROMのメリット

メリット① スクリーニングができる!

やはり四季報CD-ROMの一番の売りどころは「スクリーニング機能」です。

 

四季報は紙媒体なので会社比較をする場合、同時に4,5社程度しかできません。何度もめくることになってしまいます。私は四季報と四季報CD-ROMを両方使っているので、四季報はエクセルに行ったん落として使っていますが、本当に手間です笑^^;

 

その点、四季報CD-ROMは全銘柄のスクリーニングが一瞬です。

 

よく使うのが

  • 最新のPER・PBR・自己資本比率など5項目で基準をクリアした銘柄を抽出
  • 見出しがプラス表現の銘柄を抽出
  • 東証2部の銘柄を抽出

などの銘柄が一瞬で完了します。

メリット② 文章検索ができる

この文章検索、結構使えます。

 

四季報で確認するべき部分に業績予想記事エリアがあるのですが、この部分に「どんな見出しがあるのか」「どんな材料があるのか」「廃止基準に抵触していないか」などの最新情報が盛りだくさんです。

 

四季報CD-ROMでは「文章検索」で特定の見出しだけを抽出したりできますし、観察銘柄の中に「廃止基準抵触」や「疑義注記」といった注意文がないかを確認できるます。

メリット③ 自分でスクリーニング条件を作れる

四季報しか知らなかったとき「現金同等物の前期からの変化が大きい銘柄を出したいな〜」と思ったとき、

 

全銘柄の現金同等物をエクセルで手打ち(2冊分)

エクセルで式を組み立ててスクリーニング

 

ということをしないといけませんでした。

 

しかし、四季報CD-ROMでは式を組み立てることができればスクリーニングは一発です。

四季報CD-ROMのデメリットも伝えておく

いいこと尽くしのように感じるかもしれませんが、四季報CD-ROMのデメリットも感じています。

デメリット① PC画面だという点

デジタル派の私ですが、四季報に関しては紙媒体が一番だなと感じています。

 

なんというかこう、「あっ、あれってなんだっけ?」と思ったときに、PC立ち上げて、ソフト立ち上げて、銘柄を検索して、銘柄情報を確認するという手順は面倒なんですよね。

 

やはりぱっと銘柄コードから銘柄情報が観れる四季報にこの場合は軍配が上がります。

デメリット② スクリーニングを組むのが難しい

スクリーニングを組む時には、コードタグ(どのデータを引用するのかのタグ)を使って計算式を組み立てる必要があります。さらに複雑な条件にしたい場合、「AND」「OR」を使った分岐条件も使う必要があります。

 

このサイトではスクリーニング基礎〜応用まで紹介しているのでそちらを見て練習していただければできるようになりますが、やはりそれでも最初は難しいです。

 

ちょっとした文句なのですが、コードタグが複雑すぎる!!!(本当に面倒!)

連結会社と単独会社では同じ項目でもコードタグが違っていたりします。

 

ぶっちゃけ四季報の補助ツールでしかないので、四季報に書いてある数値をデータとして拾えれば十分なんですけどね(ぶちゃけすぎですか?笑)